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西日本、各地で冷え込み 鳥取・智頭で零下8.8度

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鳥取県智頭町につながる国道373号は通行止めが続いた=25日午前8時18分、岡山県西粟倉村、小林一茂撮影

 冬型の気圧配置が続くなか、西日本各地は25日未明から早朝にかけて冷え込み、この冬一番の寒さとなる所もあった。車の立ち往生があった鳥取県智頭町で零下8・8度、滋賀県米原市で零下7・2度、大阪府豊中市で零下2・7度、和歌山市で零下1・1度を記録した。大阪管区気象台によると、25日午後からは冬型の気圧配置がゆるんで次第に雪や雨はやむ見通し。

 JR西日本によると、25日朝、鳥取県大山町のJR山陰線で、約730メートルの区間の線路に沿って車のものとみられるわだちが見つかった。線路には雪が積もっており、県警は車が踏切から誤って進入したとみている。

 愛媛県今治市の国道317号水ケ峠トンネル付近では25日午前7時すぎ、車同士の追突など、計11台が絡む事故7件が相次いだ。県警によると、数人が軽いけが。いずれも路面の凍結でスリップしたとみられる。

 通行止めが続いていた鳥取自動車道佐用ジャンクション―西粟倉インターチェンジの上下線は、25日午後1時に規制が解除された。同自動車道の岡山県西粟倉村で24日夕から起きていた車約30台の立ち往生は25日朝に解消した。同日正午現在、雪による大規模な渋滞や立ち往生は確認されていない。

 鳥取県智頭町によると、町などが設けた避難所に24日夜から25日朝にかけて、立ち往生した車に乗っていた人や町民ら約30人が一時避難した。同町内の3集落が一時孤立状態にあったが、うち1集落3世帯が依然孤立しているという。

2017年1月25日13時51分    朝日新聞デジタル