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77歳の加藤九段、引退へ…現役最年長棋士

文化

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 将棋の現役最年長棋士加藤一二三ひふみ九段(77)の引退が19日、確実になった。

 加藤九段は、プロ棋士順位戦では最下級のC級2組に所属している。この日、加藤九段の対局はなかったが、他棋士の結果で同クラスからの陥落が決まった。C級2組から陥落した棋士は60歳で“定年”となるため、加藤九段は、参加が決まっている棋戦で敗退した後に引退することとなった。

 加藤九段は「まだ今後の対局も残っており、全力投球する所存ですので、進退に関するコメントは最後の対局が終わってからに致したいと存じます」との談話を発表した。

 福岡県出身の加藤九段は14歳7か月で四段に昇段、プロ入り最年少記録をつくった。18歳で順位戦A級に昇級、八段に昇段し、「神武以来の天才」と呼ばれた。1968年に竜王戦の前身・十段位を獲得し、初タイトル。82年には名人になった。タイトル獲得数は通算8期。
2017年01月20日 01時25分    Copyright © The Yomiuri Shimbun