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事故死の男「普通の人だった」 島根・女子大生殺害事件

社会 事件

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公開された防犯カメラの画像。行方不明になった当日、バイト先のショッピングセンターを退店する平岡都さんの姿が映っていた=島根・広島県警合同捜査本部提供

 捜査関係者らによると、事故死した男は事件当時、遺体が見つかった広島県北広島町に隣接する島根県益田市に住み、山口県下関市にもかつて住んでいた。下関市の地域の自治会長の男性によると、男は両親ときょうだいの4人暮らしだった。父親は男が事故死する以前に亡くなっていたという。近所の男性は「そんなに付き合いはなかったが、あいさつくらいはした。普通の人だった」と話した。
 自宅近くで親族が自営業を営んでいたが、付近の住民によると、1~2週間前に閉店したとみられている。17日午前、ドアには「このようなかたちでお伝えすることとなり、大変申し訳ありません。一身上の都合で閉店することになりました」などと書かれた紙が貼られていた。

 遺体には、電話帳配布用のポリ袋片が付着していたが、自治会長によると、以前、捜査本部の刑事が「電話帳を配っているのは誰か」「電話帳を入れた袋は残っていないか」と聞き込みに来ていたという。

2016年12月17日15時04分    朝日新聞デジタル

 

過去の性犯罪事件調べ、男浮上…撮影の画像所持

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平岡さんの遺体の一部が見つかった現場付近を捜索する捜査員ら(広島県北広島町臥龍山で、読売ヘリから、2009年11月8日撮影)

 広島県北広島町臥龍がりゅう山の山中で2009年11月、島根県立大1年・平岡都みやこさん(当時19歳)の遺体が見つかった事件で、島根、広島両県警の合同捜査本部は近く、遺体発見直後に交通事故で死亡した当時30歳代の男が事件に関与したとして、容疑者死亡のまま殺人、死体遺棄などの容疑で男を書類送検する。

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 捜査関係者によると、捜査本部が今年に入り、過去の性犯罪事件を調べ直すなかで男の存在が浮上した。男は山口県下関市出身で、当時は平岡さんが住んでいた島根県浜田市に隣接する益田市に自宅があり、同市内で働いていたという。

 捜査本部が事件前後の男の行動を調べたところ、臥龍山付近を車で走行していたことが判明。最近になり、男のデジタルカメラの中から平岡さんの画像データが見つかったという。
2016年12月17日 16時59分 Copyright © The Yomiuri Shimbun