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「発想転換するチャンス」小池都知事が整備構想

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記者会見で東京五輪のバレーボール会場について有明アリーナを新設することを発表する小池都知事(16日午後2時、都庁で)=田村充撮影

 東京都の小池百合子知事は、2020年東京五輪パラリンピックのバレーボール会場を現行案通り有明アリーナ(東京都江東区)とし、周辺をスポーツやイベント会場が集まる「有明レガシーエリア」として一体整備する構想を打ち出した。

 有明案を希望していた競技団体や関係者からは、一様に安堵あんどの声が漏れた。

 「発想を転換するチャンス」。小池知事は記者会見でこう述べると、新構想について説明した。有明アリーナが新設される有明北地区には、東京大会の体操やテニス会場もある。構想では、大会後にスポーツクライミングパラリンピックの5人制サッカー(ブラインドサッカー)の会場も移設。体操会場は展示場として活用し、新たに大型商業施設なども整備する。小池知事は、「この地域はスポーツとイベントの地に変わる」と力説した。
2016年12月17日 09時16分    Copyright © The Yomiuri Shimbun