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新潟でも鳥インフル確認、31万羽の殺処分開始

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鳥インフルエンザウイルスが確認され、殺処分の準備をする防護服姿の作業員たち(29日午前10時33分、新潟県関川村で、読売機から)=林陽一撮影

 新潟県関川村の養鶏場で見つかった鶏の死骸から鳥インフルエンザの陽性反応が出た問題で、県は29日、鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。

 毒性の強い高病原性とみられ、県は同日未明、この養鶏場で飼育している鶏約31万羽の殺処分を始めた。青森市の農場で飼育されていた食用のフランス鴨がもからも高病原性とみられるウイルスが確認され、青森県が殺処分を進めている。

 新潟県によると、関川村の養鶏場で28日に確認された死骸から、鳥インフルエンザの陽性反応が出た。その後の遺伝子検査で鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」が確認された。国の機関でさらに詳しい検査を行う。

 県は29日未明、米山隆一知事を本部長とする対策本部会議を開き、防疫対策を決定。家畜伝染病予防法に基づき、県職員や自衛隊員ら延べ約3100人態勢で鶏の殺処分や死骸を土に埋める作業を始めた。作業は12月2日までに完了する見込みという。
2016年11月29日 12時03分    Copyright © The Yomiuri Shimbun