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競技の一部を被災地で…IOC会長、首相に提案

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安倍首相との会談を終え、記者の質問に答えるIOCのバッハ会長(19日午後2時25分、首相官邸で)=青山謙太郎撮影

 安倍首相は19日、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長と首相官邸で会談した。

 バッハ氏は、野球やソフトボールの予選などを念頭に、2020年東京五輪パラリンピックで競技の一部を東日本大震災の被災地で開催する考えを提案し、首相も賛同した。

 会談は、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長が同席し、約25分間にわたって行われた。

 会談の中で、バッハ氏は「IOCとして(大会の)イベントのいくつかを被災地で行うアイデアを持っている」と説明。首相は「提案を歓迎する」と応じた。

 バッハ氏は会談後、記者団から、被災地の福島県で野球とソフトボールの競技を行う可能性を問われ、「我々が検討している選択肢の一つだ」としたうえで、「例えば野球の日本チームの第1試合を被災地で行えば、パワフルなメッセージになるだろう」と述べた。
2016年10月19日 21時11分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

 

 

東京五輪、被災地で一部実施を バッハ会長が首相に提案

 国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は19日午後、安倍晋三首相と首相官邸で会談し、東京五輪パラリンピックの競技・イベントの一部を東日本大震災の被災地で実施することを提案した。

 バッハ氏は会談後、記者団に「世界の人たちに、復興がこれだけ進捗(しんちょく)しているということを示すことができる」と理由を説明した。首相も歓迎したという。

 追加種目に決まっている野球とソフトボールの開催を福島市などが要望していることについては、「検討している選択肢の一つ。第1試合をそこでやることは、非常にパワフルなメッセージにつながりうる」と語った。

2016年10月19日17時07分    朝日新聞デジタル