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ソフトバンク、サウジと10兆円ファンド設立

 ソフトバンクグループは14日、サウジアラビアの政府系ファンド「パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)」と共同で投資ファンドを設立すると発表した。

 あらゆるモノをインターネットでつなぐ「IoT」の分野で高い技術力を持つ新興企業などへの投資を想定している。

 両者は12日付で、「ソフトバンク・ビジョン・ファンド(仮称)」の設立に向けた覚書を結んだ。ソフトバンクが今後5年間で少なくとも250億ドル(約2・6兆円)出資する。PIFは最大450億ドル(約4・7兆円)の出資を検討する。

 ほかの大手投資家とも、出資に向けた協議を行っており、ファンドの規模は総額で1000億ドル(約10兆円)に上る可能性がある。メガバンクなど日本の金融機関が資金を出すことも想定される。ソフトバンクは資金規模が10兆円になれば、主に非上場株式に投資するファンドとしては、世界最大級になるとしている。
2016年10月14日 12時34分    Copyright © The Yomiuri Shimbun