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西之島、噴火後初の上陸調査…16日から

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初の上陸調査が行われる西之島(今年7月、読売機から)=上甲鉄撮影

 小笠原諸島西之島(東京都小笠原村)で、2013年11月から約2年間続いた噴火後初めてとなる上陸調査が、今月16日から11日間の日程で行われる。

 期間中に上陸するのは2日間で、国内の火山や地質、鳥類の専門家ら14人が参加し、島が成長した経緯や、島の生態系の解明につなげるという。

 調査団の代表を務める東京大学地震研究所の武尾実教授(火山物理学)によると、溶岩を採取したり、海鳥の営巣状況を観察したりするほか、島内や周辺に火山活動を監視する地震計などの装置計11基を設置する。再び噴火して大規模な火山の崩落が起きれば、約130キロ・メートル離れた父島(同村)に津波が来る恐れもあることから、周辺の海域に津波計も設置する。
2016年10月12日 18時02分    Copyright © The Yomiuri Shimbun