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北ミサイル発射場、活動増加…衛星写真から分析

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1日に撮影された北朝鮮北西部・東倉里の西海衛星発射場(AFP時事、Airbus DS/38 North提供)

 【ワシントン=大木聖馬】北朝鮮は10日、朝鮮労働党創建71周年を迎える。

 金正恩キムジョンウン政権が国威発揚を狙った軍事挑発に出る恐れもあるとみて米韓は警戒を強めている。

 米ジョンズ・ホプキンス大の北朝鮮問題研究グループ「38ノース」は8日、北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射してきた北朝鮮北西部・東倉里トンチャンリの西海衛星発射場を1日に撮影した衛星写真から、発射場での活動が増えているとの分析を発表した。

 写真では、ミサイル発射台の周辺にコンテナが置かれ、新しく建設された燃料や酸化剤の貯蔵施設の隣には複数の大型車両が止まっているのが確認された。ただ、発射台には覆いが掛けられ、中の様子がうかがえず、同グループは「ミサイルの発射準備に関連した活動かどうかは不明だ」としている。

 ミサイルのエンジン燃焼実験場でも動きが確認され、同グループは新しい燃焼実験の準備の可能性を指摘している。

2016年10月09日 20時11分    Copyright © The Yomiuri Shimbun