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サムスン新スマホ、発火で改良後も機内で発煙

 【ニューヨーク=有光裕】韓国サムスン電子の新型スマートフォン「ギャラクシーノート7」から発火する不具合が見つかった問題で、改良後の同機種からも煙が出るトラブルが起きたことが5日、わかった。

 欧米の主要メディアが報じた。

 欧米メディアによると、米サウスウエスト航空の飛行機に乗った男性がポケットに入れていた同機種から煙が出た。端末の電源は切っていたという。飛行機は離陸する前で、けが人はなかった。

 この製品は8月に発売されたが、リチウムイオンのバッテリーから発火するなどの報告が相次いだ。サムスンは利用中止を呼びかけるとともに、出荷した約250万台の回収と、改良した製品との交換を急いでいる。男性はサムスンの呼びかけに応じ、約2週間前に改良版に交換したとしている。

 同社は煙の出た端末が改良版だったかどうか確認できていないとした上で、「端末を回収した上で原因を分析したい」とするコメントを発表した。

 この製品は日本では販売されていない。

2016年10月06日 12時16分    Copyright © The Yomiuri Shimbun