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グテーレス氏、国連事務総長へ 常任理事国、不支持なし

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グテーレス氏=4月12日、米ニューヨークの国連本部、金成隆一撮影

 国連安全保障理事会(15カ国)は5日、年末で任期が切れる潘基文(パンギムン)国連事務総長の後任選びについて最終の予備投票を行い、元ポルトガル首相のグテーレス前国連難民高等弁務官(67)が15票中、13票の支持を集めた。拒否権を持つ常任理事国全5カ国から不支持票が出なかったため、次期国連事務総長に選出されることが確実となった。

 安保理は6日に公式投票を行い、正式決定する。安保理が次期事務総長として国連総会に勧告する決議を採択。総会が近く任命することになる。

 事務総長選には計10人が立候補している。安保理は7月以降に予備投票を計6回実施し、全てでグテーレス氏が首位だった。(ニューヨーク=金成隆一)

2016年10月6日01時24分    朝日新聞デジタル

 

次期国連事務総長、グテーレス氏の選出が確実に

 【ニューヨーク=水野哲也国連安全保障理事会(15か国)は5日、今年末で任期が切れる潘基文パンギムン事務総長の後任を選ぶ6回目の非公式投票を行い、アントニオ・グテーレス国連難民高等弁務官ポルトガル元首相)が13票の「支持」を得てトップを維持した。

 「意見なし」が2票で、「不支持」はなかった。拒否権を持つ常任理事国も含めて不支持がなかったことで、グテーレス氏が次の国連事務総長に選ばれることが確実となった。

 国連事務総長は、安保理が決めた候補者を国連総会に勧告し、総会が任命する。

 グテーレス氏は安保理の非公式投票で、1回目からすべてトップを維持。5日の投票では、初めて常任理事国非常任理事国が違う色の投票用紙を使い、常任理事国の不支持がないことを確認した。安保理は今後、正式に同氏の選出を決める。次期事務総長の任期は来年1月1日から5年。
2016年10月06日 01時30分    Copyright © The Yomiuri Shimbun