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富士通、パソコン事業をレノボと統合で最終調整

 富士通は、パソコン事業を中国のレノボ・グループと統合する方向で最終調整に入った。

 レノボが過半を出資する形で両社が事業を統合する方向で、今月末の合意を目指す。富士通は、世界最大のパソコンメーカーのレノボとの部品の共同調達でコストを削減し、不振事業の再生を図る。

 富士通は今年2月にパソコン事業を分社化し、子会社を設立している。この子会社にレノボが過半を出資するか、合弁会社を新たに設立するかを調整している。

 富士通は、福島県伊達市島根県出雲市にパソコン工場があり、「FMV」のブランドで主に国内向けに事業を手がけている。統合後も工場の操業と雇用は維持する方針だ。「FMV」ブランドは残す方向で協議している。
2016年10月06日 01時26分    Copyright © The Yomiuri Shimbun