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台風16号、九州南部へ…東日本など大雨警戒

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台風16号の接近で高波が押し寄せる海岸(19日午後1時52分、鹿児島県枕崎市で)=秋月正樹撮影

 非常に強い台風16号は19日、九州の西の海上を東北東に進んだ。

 20日未明にかけて九州南部に上陸する恐れがある。西日本や東日本に停滞する秋雨前線も活発になり、気象庁は大雨や暴風、高波に警戒を呼びかけている。台風は、20日に四国や近畿、東海、関東の太平洋側を進む見込み。

  同庁によると、台風16号は19日午後9時現在、鹿児島県枕崎市の南西約80キロの海上を時速30キロで東北東に進んでいる。中心気圧は945ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートル。

 19日は前線の影響もあり、1時間あたりの雨量が、宮崎県高鍋町で観測史上最多の110ミリに達したほか、静岡県富士市で70ミリを観測、9月の雨量の記録を更新した。同庁は一時、静岡、愛知、宮崎の3県の一部地域に土砂災害警戒情報を発表した。

 20日午後6時までに予想される24時間雨量は、九州、四国、近畿で300ミリ、中国、北陸、東海で150ミリ、関東甲信で120ミリ。

2016年09月19日 22時02分    Copyright © The Yomiuri Shimbun