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トランプ氏とメキシコ大統領、説明食い違い波紋

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8月31日、メキシコ市で、ペニャニエト大統領(手前)と記者会見に臨むトランプ氏(ロイター)

 【ロサンゼルス=田原徳容】米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏(70)は8月31日、メキシコのペニャニエト大統領と同国の首都メキシコ市で会談した。

 トランプ氏が主張する両国国境の「壁」建設について、会談後の両氏の説明に食い違いが生じ、波紋が広がっている。

 トランプ氏は、壁の建設費用をメキシコに支払わせると主張している。しかし、この日の会談後、ペニャニエト氏とは「費用負担について協議しなかった」と語った。

 これに対しペニャニエト氏は「会談の冒頭で壁の建設費用は払わないと明確にした」とツイッターで明かし、事実関係が違うと反論した。

 メキシコでは、トランプ氏の不法移民対策への反発が根強い。地元メディアによると会談後、「大統領はコケにされた」などと、トランプ氏を非難する声が再び熱を帯びている。

2016年09月02日 10時05分  Copyright © The Yomiuri Shimbun