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サッカー誤審、どう防ぐ ビデオ副審、テスト導入で成果

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W杯ブラジル大会で初めて導入されたゴールラインテクノロジー(GLT)。判定が微妙な例として紹介された真上から写した写真(右)を見れば完全にはゴールラインを越えていないのでノーゴールと分かるが、別の角度から見た残り2枚の写真ではゴールしているようにも見える

 サッカー日本代表は1日の2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選アラブ首長国連邦戦で、1―2の後半に浅野が放ったシュートは入ったかに見えたが認められず、初戦を落とした。日本協会はアジアサッカー連盟に抗議文を出したが、世界では正確な判定に向けてどんな対策をしているのか。

 誤審を防ぐための議論は、10年W杯南アフリカ大会を契機に加速した。12年7月、国際サッカー評議会(IFAB)はゴール付近に複数のカメラを設置したり、磁気チップをボールに埋め込んだりする「ゴールラインテクノロジー(GLT)」の導入を認めた。ゴール付近に追加副審を置くことも認められた。

 GLTは14年W杯ブラジル大会で採用されたが、1会場で数千万円の費用がかかる。追加副審は日本のJ3も今季から試験導入したが、人材の確保が課題だ。

 そんな中で登場したのが、IFABが今季からテスト導入したビデオ副審。オランダ、米国、ブラジルなどのリーグで導入され、別室に控えたビデオ副審がモニター画面を見て、主審に無線で助言する仕組みだ。PKやレッドカードの判定なども対象とする。

 欧州では、判定をビデオ映像に委ねることに抵抗感も強いが、「試合自体は審判がコントロールできる」と話す関係者もいる。オランダ協会によると、テストでは平均12秒で主審に助言できたという。

2016年9月3日06時58分 朝日新聞デジタル

 

 

浅野のシュート巡り日本サッカー協会長が抗議へ

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後半、自身の放ったシュートがゴールラインを割ったとアピールする浅野=宇那木健一撮影

 UAE戦の後半、浅野のシュートがゴールラインを割ったように見えたシーンについて、日本サッカー協会の田嶋幸三会長は試合直後、アジア・サッカー連盟(AFC)に抗議する意向を示した。

2016年09月01日 23時00分  Copyright © The Yomiuri Shimbun

 

浅野の「一発」…ハリル、判定を批判 日本協会は抗議

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後半、ピッチに入って抗議するハリルホジッチ監督=杉本康弘撮影

(1日、サッカーW杯アジア最終予選 日本1―2UAE)

 試合後、ハリルホジッチ監督はカタールの審判団を厳しく批判した。

 後半のチャンスでFW浅野が打ったシュートがゴールに入ったように見えたことについて、「普通はゴールラインを越えたらゴールだと思う。審判の笛は受け入れ難い」と語った。

 後半の別の場面では、相手ペナルティーエリア内でFW宇佐美が倒れたが、反則の笛は鳴らず、ハリルホジッチ監督が不満を表しながらフィールド内に入った。ルール上、警告や退場など懲戒を受けてもおかしくない場面だったが、主審の注意だけで済んだ。

 日本協会は、浅野の得点が認められなかった場面について、アジアサッカー連盟に抗議文を出した。田嶋会長は「おかしな判定が多かった」と語った。浅野は「自分がしっかり球をミートできていたら、ネットを揺らせたと思う。自分のミス」と話した。

2016年9月2日00時30分 朝日新聞デジタル

 

 

背水ハリルJ、練習を再開…UAE戦から一夜

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練習する日本代表の(左から)西川、吉田、森重、大島、長谷部

 サッカー日本代表は2日午前、さいたま市内で練習に取り組んだ。

 1日のワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選、アラブ首長国連邦(UAE)戦でスタメン出場した選手たちはランニングなど軽めに調整。サブメンバーはミニゲームなどで汗を流した。FW岡崎(レスター)とMF香川(ドルトムント)はUAE戦で脚を打撲したため、別メニューで調整した。

 UAE戦は1―2で逆転負けしたとあって、選手たちの表情は暗め。フル代表初出場を果たしたMF大島(川崎)は「結果を出せず悔しい。もっと全体を見てプレーできるようにならないといけない」と語った。

 日本は2日午後、6日にアウェーで行われる次戦のタイ戦に向けて出発する。

2016年09月02日 14時15分  Copyright © The Yomiuri Shimbun