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新体操団体、日本は8位 ロシアが5連覇

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 新体操団体決勝 フープ・クラブの演技をする日本。8位に終わった(リオデジャネイロ)=共同

 リオデジャネイロ五輪の新体操は8チームによる団体決勝が行われ、初のメダルを狙った日本(杉本、松原、畠山、横田、熨斗谷)は2種目合計34.200点で8位に終わった。ロシアが36.233点で5連覇を達成した。スペインは35.766点で銀、ブルガリアが銅。

 日本は1種目目のリボンでミスが目立ち、16.550点の8位と出遅れた。2種目目のフープ・クラブでは演技をまとめ、17.650点だったが、挽回はできなかった。〔共同〕

2016/8/22 0:44 日経新聞

 

まるで生き物、乱れたリボンの大技 フェアリー日本8位

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団体決勝、リボンの演技をする日本の選手たち=竹花徹朗撮影

 21日の決勝。日本はリボンが16・550点、クラブ+フープが17・650点の合計34・200点で8位だった。優勝はロシア。

 日本の最大の見せ場はリボンのクライマックス。主将の杉本早裕吏がリボンでふわりと描いた輪の中に、畠山愛理松原梨恵熨斗谷さくら横田葵子がリボンを投げ入れる。集まった4本のリボンを杉本が振り向きざまに投げ返す。「お願い、届いて」と祈りながら。

 決勝では、杉本が投げ返した4本のうち1本の軌道が、空中で乱れた。横田が落下地点まで走り、地面に押さえつけるようにしてフィニッシュした。

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団体決勝、リボンの演技をする日本の選手たち=竹花徹朗撮影

 スティック(持ち手)を持ってリボンを4本投げるのは、新体操王国のロシアもとりいれている。でも、リボンでリボンを投げるのは日本にしかできない。リボンは長さが6メートルもあり、薄い布でできている。山崎浩子監督は「リボンは生き物のようで本当に操作が難しい」という。

 昨年の世界選手権では、この世界で日本だけの大技を成功させ、種目別で銅メダルに輝いた。日本勢が表彰台に上がるのは40年ぶりのことだった。

 投げ手にばかりスポットが当たるが、杉本は「チームワークがとても大切」。4人は投げ入れた時、杉本がリボンを投げ返しやすいように、手元でこっそりリボンを引いて4本の長さを調節している。そうすることで、リボンは宙でうまくばらける。

 予選ではこの「リボン4本投げ」を成功させたが、2度、決めるのは難しかった。それでも、観客からは大歓声と拍手を浴びた。(金島淑華)

2016年8月22日01時13分 朝日新聞デジタル

 

新体操、フェアリージャパンは8位…露が5連覇

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新体操の女子団体決勝で演技を終えた日本代表チーム(21日、ブラジル・リオデジャネイロで)=三浦邦彦撮影

 リオデジャネイロ五輪は最終日の21日、新体操の団体決勝が行われ、予選5位の日本は34・200点(リボン16・550、クラブ・フープ17・650)で、8位だった。

 36・233点をマークしたロシアが5連覇を達成。スペインが銀、ブルガリアが銅メダルを獲得した。

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新体操の女子団体決勝でクラブ・フープの演技をする日本(21日)=三浦邦彦撮影

 日本代表「フェアリージャパン」のメンバーは、杉本早裕吏さゆり(みなみク)、松原梨恵(ALFA)、畠山愛理(東京ジュニアク)、横田葵子きこ(安達ク)、熨斗谷のしたにさくら(コナミスポーツ)の5選手。

 1種目目のリボンで、手具の交換でミスを出したのが響き、8チーム中最下位の得点でスタート。クラブ・フープでは全体6位の得点を挙げたが、2種目合計では予選よりも得点、順位ともに落とした。

 団体は3大会連続の出場で、2000年シドニー大会の5位が最高。松原と畠山が出場した前回ロンドン大会は7位。昨年の世界選手権は5位だった。

2016年08月22日 00時45分 Copyright © The Yomiuri Shimbu