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リオ五輪、金メダルは銀99% 組織委が誇らしげな理由

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めっき作業を終えたばかりの五輪の金メダル=ブラジル・リオデジャネイロ郊外、西畑志朗撮影

 リオデジャネイロ五輪で選手に授与される金メダル、実は99%が銀でできていて、その銀は壊れた鏡などを再利用したものだから環境に優しい――。大会組織委員会が、誇らしげに公表している。

 近代五輪で、金・銀・銅のメダルで表彰するようになったのは、1904年の米セントルイス大会からだという。金メダルがほぼ「銀」なのは、過去の五輪でも同じだ。

 五輪憲章は近年まで、「1位のメダルは銀を少なくとも総重量の92・5%使い、最低6グラムの純金で金張り(またはめっき)が施されていなければならない」と定めていたが、現在は「(デザインは)国際オリンピック委員会に提出し、事前の承認を得なければならない」としている。

 前回の12年ロンドン五輪の金メダルは、92・5%が銀で、6・16%の銅を混ぜた。残りの1・34%が金めっきだった。