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近所の22歳男逮捕、刃物数点押収 小5殺害、容疑否認

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逮捕され岩出署に入る中村桜洲容疑者(後部座席中央=7日午前2時33分、和歌山県岩出市、林敏行撮影

 和歌山県紀の川市の空き地で5日、市立名手(なて)小学校5年の森田都史(とし)君(11)が殺害された事件で、和歌山県警は7日未明、現場近くに住む無職、中村桜洲(おうしゅう)容疑者(22)を殺人容疑で逮捕し、発表した。中村容疑者は「私は男の子を殺していない。男の子を見たこともない」と容疑を否認しているという。

 県警によると、中村容疑者は5日午後4時15分ごろ、紀の川市後田(しれだ)の空き地で、森田君の頭と右胸、両腕に刃物のようなもので切りつけ、突き刺すなどして、同日午後7時5分ごろ、失血死させ殺害した疑いがある。

 県警は6日深夜から殺人容疑で中村容疑者の自宅を捜索し、刃物数点を押収した。殺害に使われた凶器がないか詳しく調べる。

 中村容疑者は、事件直後に現場から立ち去ったという目撃情報の男と顔が似ていたことや、付近の不審者情報などから捜査線上に浮上した。県警は6日 夕、自宅にいた中村容疑者に任意同行を求め、捜査本部が置かれている岩出署とは別の警察署で事情聴取をしていた。出頭の際には母親らが付き添ったという。 7日午前1時26分に逮捕した。

2015年2月7日11時08分 朝日新聞

 

 

22歳容疑者、現場50m先に自宅…小5殺害

 和歌山県紀の川市後田(しれだ)の空き地で5日夕、近くの市立名手(なて)小5年・森田都史(とし)君(11)が殺害された事件で、県警は7日未明、現場のすぐ近くに住む無職中村桜洲(おうしゅう)容疑者(22)を殺人容疑で逮捕した。

 中村容疑者は、現場の空き地から北西約50メートルの民家に居住しており、唯一の目撃情報と酷似していたという。県警は動機などの解明を進める。

 発表では、中村容疑者は5日午後4時15分頃、森田君の自宅から十数メートル西側の空き地で、森田君の胸を刃物で刺すなどして殺害した疑い。

 司法解剖の結果、森田君には心臓を貫通するほどの深い刺し傷があった。また、なたのような凶器で頭頂部付近を2度切りつけられ、両腕も含め計約10か所の傷があり、死因は胸を刺されたことによる失血死だった。
2015年02月07日 07時38分 Copyright © The Yomiuri Shimbun 

 

 

激しく木刀振り回す姿も…容疑者宅、深夜の捜索

 中村容疑者の2階建て自宅には6日午後11時15分、県警の捜査員約10人が呼び鈴を鳴らし、玄関から段ボールを抱えて捜索に入った。報道陣や周辺住民が多数集まり、かたずをのんで見守った。

 近くに住む高校3年の女子生徒(18)は「身近で容疑者が暮らしていたのかもしれないと思うと恐ろしい」と話した。3歳の息子がいる近くの農業男性(29)は「何があったのか、早く明らかにしてもらいたい」と真剣な表情で見つめていた。

 複数の住民によると、中村容疑者は1、2年前、自宅の敷地内で激しく木刀を振り回したり、鉄アレイのようなものを持って歩き回ったりしていた。

 草刈りをする際に使う保護用ゴーグルのようなものを着用していることもあったという。定職に就いているようには見えなかった。
2015年02月07日 07時12分 Copyright © The Yomiuri Shimbun 

 

 

和歌山男児刺殺:現場近くの22歳無職男を殺人容疑で逮捕

 ◇和歌山県警、目撃情報で浮上 自宅を家宅捜索

 和歌山県紀の川市の住宅街で同市立名手(なて)小5年、森田都史(とし)君(11)が刺殺された事件で、和歌山県警は7日未明、森田君を刃物で刺 すなどして殺害したとして、殺害現場近くの同市後田(しれだ)、無職、中村桜洲(おうしゅう)容疑者(22)を殺人容疑で逮捕した。事件当時、事件現場の 空き地付近で似た人物が目撃されていたことから、中村容疑者が浮上した。県警は6日午後11時15分ごろから中村容疑者宅の捜索を始めた。

 近所の人らの話では、中村容疑者は子供の頃から地元に住んでいた。数年前から、木刀やなたを振り回している姿を近所の人に目撃されており、注意を受けることもあったという。

 事件は5日午後4時15分ごろ発生。森田君は自宅の2軒隣の空き地で倒れているのが見つかり、ほぼ即死状態だった。死因は失血死。鋭利な刃物傷が 心臓に達していた。頭にも2カ所、重く鈍い刃物を振り下ろされたような傷痕があり、傷は10カ所近かった。県警は包丁やなたなど、複数の刃物で襲われたと みて捜査していた。

 事件当時、近所の人が紺色の服とジーパン姿の、刃物を持つ若い男を目撃していた。男は事件現場の空き地に入り込み、その後、北の方角に徒歩で逃げ る姿を見られていた。刃物の男の逃走経路は、地元の人しか通らないような路地だったほか、不審車両の目撃情報などが一切なく、県警は当初から土地勘のある 人物による犯行とみて、周辺の聞き込みや防犯カメラ映像の収集などを続けていた。

 その結果、浮かんだ中村容疑者は、目撃証言の背格好と一致。さらに、中村容疑者の家が刃物の男の逃走方向と一致した。このため県警は6日夕から、中村容疑者を呼んで任意で事情聴取していた。

 事件現場はJR和歌山線名手駅の南西約800メートルの住宅街で、一戸建ての住宅のほか畑や空き地が混在している。

 事件の影響で、近隣の小中学校は一斉下校や部活動中止などの対応を余儀なくされていた。

毎日新聞 2015年02月07日 01時59分(最終更新 02月07日 03時41分)

 

 

刃物数本を自宅から押収、和歌山

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 和歌山県紀の川市の住宅地で市立名手小5年、森田都史君(11)が刺殺された事件で、県警岩出署捜査本部は7日、 殺人容疑で逮捕した現場近くに住む無職中村桜洲容疑者(22)=同市=の自宅から、大型のものを含む刃物数本を押収したと明らかにした。中村容疑者は「男 の子を殺していない。見たこともなく知らない」と容疑を否認している。

 捜査本部によると、中村容疑者は1月、傘を持ち、自転車に乗った森田君の中学生の兄(12)を走って追いかけていた。トラブルがあった可能性もあり、捜査本部は取り調べを本格化させ、動機や経緯など事件の解明を目指す。