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近くに住む22歳男の逮捕状請求 和歌山、小5殺害容疑

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近所の男から事情聴取をしているとの一報に、捜査本部がある岩出署には、大勢の報道陣が集まった=6日午後11時3分、和歌山県岩出市、林敏行撮影

 和歌山県紀の川市後田(しれだ)の空き地で5日、市立名手(なて)小学校5年の森田都史(とし)君(11)が殺害された事件で、和歌山県警は6日、現場近くに住む男(22)の事情聴取を始め、殺人容疑で逮捕状を請求した。捜査関係者が明らかにした。県警は6日夜、殺人容疑で男の自宅の捜索を始めた。

 森田君は5日午後4時すぎ、紀の川市後田の空き地で、胸などを刃物で刺されて倒れているのが見つかった。病院に搬送されたが、同日午後7時5分に死亡が確認された。

 県警によると、司法解剖の結果、遺体には計約10カ所の傷があった。死因は心臓を刺されたことによる失血死で、鋭利な刃物で刺された可能性があるという。頭頂部にも傷があり、損傷状況から重みのある鈍器が使われたとみている。

 森田君を襲ったとみられる男を目撃した近所の男性は「刃物のようなものを左手に二つ持っていたと思う」と県警に説明し、いずれも柄の部分が長かったという。県警は胸と頭の傷の状態の違いや男性の証言から、森田君が複数の凶器で襲われたとみている。

 県警によると、男性は自宅の庭先で作業中、現場の東側から空き地に近づく男を見た。その数分後、空き地から子どもが叫ぶような声が聞こえ、男が小 走りで西へ向かい、十字路を北へ曲がって立ち去ったのを目撃したという。男性が空き地の様子を見に行くと森田君が仰向けに倒れており、5日午後4時24分 に110番通報した。

 現場の空き地は森田君の自宅から数十メートルしか離れていない。県警や紀の川市教委によると、森田君は下校して午後3時半ごろに無人の自宅にいったん帰宅し、外出したところで襲われたとみられている。男の自宅は森田君の自宅から北西に約70メートル離れた所にある。

 目撃情報によると、逃げた男は30歳前後の中肉で身長170センチくらい。紺色ジャンパーにジーパン姿で、作業用とみられるゴーグルのようなものを顔にしていたとされる。

 県警は男の目撃情報について聞き込み捜査を進め、凶器などの遺留物についても草むらや周辺の捜索を続けてきた。コンビニエンスストアなどから防犯カメラの映像も回収し、不審者の洗い出しを進めてきた。

2015年2月6日23時48分 朝日新聞

 

 

和歌山男児刺殺:現場近くの20代男から事情聴取

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事件発生から一夜明けた現場周辺=和歌山県紀の川市で2015年2月6日午後0時21分、本社ヘリから西本勝撮影

 ◇和歌山県警、殺人容疑で 捜索令状も請求

 和歌山県紀の川市の住宅街で同市立名手小5年、森田都史(とし)君(11)が刺殺された事件で、和歌山県警は6日夕、現場近くに住む20代の男から殺人容疑で事情聴取を始めた。容疑が固まり次第、逮捕する。

 事件当時、事件現場の空き地で男と似た姿の人物が目撃されていたことから浮上した。県警は男の自宅の捜索令状も請求。家宅捜索も実施する方針。

 事件は5日午後4時15分ごろ発生。森田君は自宅の2軒隣の空き地で倒れているのが見つかり、ほぼ即死状態だった。死因は失血死。鋭利な刃物傷が 心臓に達していた。頭にも2カ所、重く鈍い刃物を振り下ろされたような傷痕があった。県警は包丁やなたなど、複数の刃物で襲われたとみて捜査していた。

 事件当時、30歳前後で紺色の服とジーパン姿の身長170センチくらいの男が空き地に入り込み、その後、北の方角に徒歩で逃げる姿が近所の人に目 撃されていた。直後に森田君が倒れているのが見つかった。学校から帰り、家から2軒隣の空き地で遊んでいたところを襲われたとみられる。

 男は凶器を持ったまま、北方向へ徒歩で逃走したが、その後の目撃情報はなく、足取りはつかめていなかった。

 事件現場はJR和歌山線名手駅の南西約800メートルの住宅街で、一戸建ての住宅のほか畑や空き地が混在している。

毎日新聞 2015年02月06日 23時03分(最終更新 02月06日 23時28分)

 

 

小5殺害、近所の20代男を聴取

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 和歌山県紀の川市の住宅地で市立名手小5年、森田都史君(11)が刺殺された事件で、岩出署捜査本部が6日、現場 近くに住む20代の男から任意で事情を聴いていることが分かった。近く自宅を家宅捜索し、容疑が固まれば逮捕する。犯人の男が左手に刃物のようなものを二 つ持ち、現場北西の細い道に入り逃走したことも捜査関係者への取材で分かった。

 地元の人以外、ほとんど通らない道とされ、岩出署捜査本部は、男に土地勘があるとみていた。周辺では事件前、特徴が似た不審な男が複数の住民に目撃されており、関連を調べていた。