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女子学生の精神鑑定を検討 77歳殺害容疑

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女子学生をめぐる手続きの流れ

 名古屋市のアパートで女性(77)が殺害された事件で、大学1年の女子学生(19)が殺人容疑で逮捕されてから3日で1週間が経つ。大学生は「子どものころから人を殺してみたかった」と話しているといい、捜査当局は、心理状態や責任能力の有無を調べるため、精神鑑定の実施を検討している。

 愛知県警によると、大学生の逮捕容疑は昨年12月7日昼すぎ、アパート自室で、顔見知りだった森外茂子(ともこ)さんの頭をおので数回殴り、マフラーで首を絞めて殺したというもの。

 大学生のものとみられるツイッターには事件当日、「ついにやった」との投稿があった。調べに対し、「たまたま対象になってしまった女性には申し訳なかった」と謝罪の言葉を述べているものの、「相手は女性でなくてもよかった」とも話し、殺害行為を成し遂げた達成感を口にしているという。

 ツイッターにはこのほか、「硫酸タリウムの半数致死量は1グラム(成人男性)だろ?」(昨年11月10日)、「(東京・秋葉原で2008年に7人が死亡した無差別殺傷事件の加藤智大被告の名を挙げ)なんとなく人間らしさがありますよね」(昨年12月6日)などと書き込まれていた。

2015年2月3日09時53分 朝日新聞

 

中学時代、「護身用」と刃物を携帯…殺害名大生

 名古屋大学の女子学生(19)が名古屋市昭和区の自宅アパート で、無職女性(77)を殺害したとされる事件で、女子学生が愛知県外の実家にいた中学生の頃、カッターナイフやはさみを日常的に携帯し、「護身用に持って いる」などと話していたことが、当時の同級生やその家族への取材でわかった。

 女子学生は当時、殺人に興味を示す発言もしていたという。

 同級生らによると、女子学生は中学時代、カッターナイフやはさみを持ち歩き、同級生に見せていたという。女子学生は当時、様々な薬品に詳しく、実家の自室には毒キノコの図鑑があったという。

 愛知県警の調べに対し、女子学生は、女性を殺害した際に使った とみられるおのについて「中学生の頃から持っていた」と供述。名古屋市の自宅アパートからは複数の薬品が見つかった。また、高校の同級生だった男子生徒が 視力の急激な低下などを起こし、この生徒の体内から劇物のタリウムが検出されたことが地元警察の捜査で判明している。

2015年02月03日 14時42分 Copyright © The Yomiuri Shimbun