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カルミン:3月販売終了 「長期間、売れ行き低下傾向で」

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今年3月に販売が終了する明治のロングセラー菓子「カルミン」=明治提供

 明治のロングセラー菓子「カルミン」の販売が、今年3月末で終了する。大正生まれの変わらぬ味で人気だったが、「長期間にわたって売れ行きが低下傾向にあるため」と同社は説明している。

 「カルミン」は、カルシウム入りミント味のタブレット菓子。名前は「カルシウム」と「ミント」が由来で、1921(大正10)年に販売が開始された。当時の価格は5銭。「世界唯一のカルシウム入り栄養錠菓」として売り出したという。

 同社の創業(1916年)初期から続く長寿商品の一つで、26(大正15)年に発売された「ミルクチョコレート」より歴史がある。水色の包み紙に 赤と黄でデザインされたロゴや、清涼感と甘さを同時に楽しめる味は、発売当初からほとんど変わっておらず、何世代もまたいで愛されてきた。現在は15粒入 り24グラムを60円(参考小売価格、税抜き)で販売。一時期、イチゴ味も販売していた。

 1月末、ネット上に販売終了のうわさが流れると、ツイッターには「遠足の酔い止めに買ったなあ」「ぺらぺらになるまで舌の先で転がした」「寂しいよ」「じいさんがよくパチンコの余り玉で取ってきてくれた」などの書き込みが相次いだ。

 同社の担当者は「94年という長い間ご支持をいただき、深く感謝しています。想像以上の反響の大きさに正直驚いています」と話している。【平野美紀/デジタル報道センター】

毎日新聞 2015年02月03日 18時53分(最終更新 02月03日 19時11分)

 

 

さよなら、明治のお菓子「カルミン」... 3月末で90年の歴史に幕

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2015年3月で販売終了が決まった「カルミン」(画像は明治提供)

 明治のロングセラー菓子「カルミン」が2015年3月末で販売終了となる。同社がJ-CASTニュースに2月2日、明かした。

 「カルミン」は1921(大正10)年に販売開始。約90年の歴史を持つ文字通り「長寿商品」だった。

 

■「味」「パッケージ」は90年前とほぼ一緒

 ユニークな名前は「カルシウム」と「ミント」を由来にしている。甘さの強いお菓子が多かった当時、「ミント」の清涼感を味わえると人気を博した。「ミント」だけでなく「カルシウム」も添加、「栄養菓子」という位置付けで売り出したという。

 明治によると「味」や「パッケージ」は90年前とおおむね変えておらず、現在では日本全国で販売、3世代、4世代にわたって広く食べられていたとか。

 そんな「カルミン」も時代の波には抗えなかった。担当者は、「市場環境の変化」に苦しみ、販売終了という決断に至ったと話す。

 ここ数日、「カルミン」販売終了の噂がネットで広がっており、ツイッターでも惜しむ声が続々寄せられていた。

  「エエーー!困る!」
  「まだあったのか。でもサビシー」
  「幼少時に買ってもらった記憶があります。いつ頃から、見かけなくなったんだろう」
  「カルミン長らく食べてなかったけど残念すなあああ」

 ちなみに、戦前から販売している同社の代表的な商品は「カルミン」のほか「ミルクチョコレート」「サイコロキャラメル」などがある。

 

J-CASTニュース 2月2日(月)15時51分配信