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都心部で今年初の積雪、交通に乱れ 各地でけが人相次ぐ

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店の前の雪かきをする男性=30日午前、東京都国分寺市、白井伸洋撮影

 本州の南岸を東に進んでいる前線を伴った低気圧の影響で、30日午前、東日本から西日本の広い範囲で雪が降った。東京の都心部ではこの冬初めて積雪を記録。気象庁によると、低気圧は31日にかけて北日本の太平洋側で急速に発達する見込みで、北海道東北地方の太平洋側で大雪への注意を呼びかけている。

 関東地方の平野部では、30日明け方から雪が降り始め、午前11時の時点で東京の都心でも3センチの雪が積もった。甲府市で5センチ、宇都宮市で4センチの積雪を観測した。31日午前6時までの24時間の降雪量は多いところで、北海道、東北、東海地方が30センチ、中国、近畿、甲信地方と関東北部が20センチ、東京23区が5センチの見込み。

 雪のため、航空便の欠航など交通に影響が出た。国内線は30日、羽田空港発着を中心に全日空47便、日本航空18便の欠航が決まった。

 鉄道は、首都圏のJRや私鉄各線で最大数十分の遅れが出た。東海道新幹線は始発から平常通り運行している。高速道路では、東名高速大井松田インターチェンジ神奈川県)からの下り線右ルートが、降雪の影響で30日午前4時半から閉鎖された。

 けがをする人も相次いだ。消防によると、横浜市で60代の女性が転倒し骨折の疑いで救急搬送されるなど、市内で8人がけが。相模原市では4人が転倒し、けがをした。市内の4小中学校が休校となった。さいたま市でも3人が軽いけが。山梨県富士吉田市では自宅前で雪かきをしていた60代女性が転倒し、頭などに軽いけがをした。

2015年1月30日12時59分 朝日新聞

 

都心で積雪、交通障害や路面凍結に注意呼びかけ

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雪が激しく降る中、出勤を急ぐ人たち(30日午前9時19分、東京・大手町で)=秋元和夫撮影

  本州南岸を東北東に進む低気圧の影響で、関東地方の平野部でも30日の明け方から雪が降り始め、東京都心でこの冬初めての積雪が観測された。

 関東では午後から雨に変わる地域も多いとみられるが、同日夕まで降雪が続く可能性もあり、気象庁は引き続き交通障害や路面の凍結などに注意するよう呼びかけている。

 同庁によると、30日午前11時時点で、東京都千代田区では3センチの積雪が観測された。荒川区の住宅街では家々の屋根にうっすらと雪が積もった。山梨県の富士河口湖町では降雪量が9センチになるなど、山沿いではまとまった雪が降った地域もある。

 関東平野部では、夜以降は雪、雨ともに落ち着く見込み。ただ、 積雪が増える恐れもあり、31日午前6時までの24時間に予想される降雪量は、東海地方などで最大30センチ、中国、近畿、関東甲信地方で同20センチ、 九州北部地方などで同10センチの見込み。北海道では31日から暴風雪になる恐れがあり、気象庁で警戒を呼びかけている。

 雪の影響で、交通にも欠航や遅れが生じた。午前11時現在、全 日空は羽田発着を中心に国内線計47便、日本航空も国内線計18便がそれぞれ欠航。都内の鉄道各線では、午前10時前の時点で、都営地下鉄は三田、新宿両 線に最大20分程度の遅れが出た。東急電鉄は目黒線が18分、京王電鉄では各線で10~15分程度の遅れが発生し、一部の列車が運休した。

2015年01月30日 12時20分 Copyright © The Yomiuri Shimbun