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パリの新聞社襲撃、7人拘束 南部では別の発砲事件発生

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 12人が殺害された仏新聞社の襲撃事件で、捜査当局は8日朝までに7人の身柄を拘束した。 AFP通信が捜査関係者の話として伝えた。3人の容疑者のうち18歳の男は7日深夜に出頭したものの、当局は、主犯格とされるパリ出身の兄弟の行方を追っ ている。身柄を拘束されたのは、その知人や近親者ではないかと見られる。

 一方、8日朝午前8時ごろ、パリ南部で新たな発砲事件が起きた。2人の警官が負傷した模様で、仏メディアによると52歳の男が逮捕された。新聞社の襲撃との関連は明らかになっていない。(パリ=青田秀樹)

 2015年1月8日17時47分 朝日新聞

 

パリ郊外で男が自動小銃を発砲、警官が負傷

 【パリ=三井美奈】AFP通信によると、パリ南郊の公園で8日、防弾チョッキを着用した男が自動小銃を発砲、警察官が負傷した。

 パリでは7日、政治週刊紙「シャルリー・エブド」の本社が3人の武装グループに銃撃され、12人が死亡。2人は現在も逃走中で、警察は関連を調べている。

2015年01月08日 17時51分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
 

「神は偉大」と叫び、編集会議で5分間乱射

 【パリ=三井美奈、柳沢亨之】「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫びながら、犯人は会議中の編集長らを次々に射殺した。

 パリで7日起きた政治週刊紙「シャルリー・エブド」への銃撃事件は、検察の発表などから残忍な殺害現場が浮かび上がった。現場近くでは警察などの厳戒態勢が敷かれ、日本人観光客らにも不安が広がった。

 事件が起こったのは、7日午前11時20分ごろ(日本時間同日 午後7時20分ごろ)。検察の発表や仏メディアが報じた目撃者の証言によると、自動小銃を持った黒い覆面の2人組がシャルリー・エブド本社の手前にあるビ ルに現れ、「ここはシャルリー・エブドか」と叫んだ。間違いと気づき、数分後、数軒先にある同社ビルに到着した。

 2人組は受付にいた2人の管理人に「シャルリー・エブドか」と確認。1人を射殺し、上の階にある編集室に入った。

 編集室ではこの日午前10時から編集会議が開かれていた。2人組は「アラー・アクバル」、「預言者(ムハンマド)の復讐ふくしゅうだ」などと叫び、集まっていたシャルボニエ編集長ら幹部や漫画家に向けて銃を乱射。室内で同紙幹部の警備にあたっていた警官1人、会議に参加していた招待客を含め、10人が死亡した。現場にいた漫画家の証言によると、銃撃は約5分間続いた。

2015年01月08日 16時59分 Copyright © The Yomiuri Shimbun