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マクドナルド:異物混入 今度はプラスチック片、子供けが

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記者会見を終え、頭を下げる日本マクドナルドホールディングスの青木岳彦取締役(手前)と日本マクドナルドの菱沼秀仁取締役=東京都新宿区で2015年1月7日午後6時21分、小川昌宏撮影

 日本マクドナルドは7日、福島県郡山市の店舗で昨年12月、デザート商品にプラスチック片が混入し、このデザートを食べた子どもが口の中を切るけがをしたと発表した。親会社の日本マクドナルドホールディングス(HD)の青木岳彦取締役らは同日、東京都内で記者会見し、商品への異物混入が相次いでいることについて「ご心配とご迷惑をおかけしたことを深くおわびする」と陳謝した。

 マクドナルドによると、昨年12月19日、郡山市の4号線郡山安積店でソフトクリームにチョコレートソースをかけた「サンデーチョコレート」を購 入した客から、長さ2〜3センチのプラスチック片が入っていたと申し出があった。ソフトクリームの製造機器を調べたところ、機械に使われているプラスチッ クの一部が破損し、混入につながったことが分かった。店舗で機器のメンテナンスのために分解し、組み立てる際に、部品の一部を取り付け忘れたのが原因とい う。

 また、沖縄県の店ではマフィンにプラスチック片、京都府の店ではホットケーキに金具が混入していたとの苦情があり、事実確認中という。

 マクドナルドを巡っては、青森県三沢市の店で3日に販売した「チキンマックナゲット」にビニール片の混入が見つかったほか、東京や大阪の店でも異物混入の苦情が相次いでいる。【神崎修一】

 ◇監査体制強化の直後

 「異物混入は、一切あってはならない。そのためにできる限りの努力はする」。日本マクドナルドHDの青木岳彦取締役は記者会見でこう強調した。

 昨年7月に中国の取引先工場で、期限切れ鶏肉を使用していた問題が発覚し、中国でのナゲット生産をやめたほか、工場への監査体制を強めたり、アルバイトを含む従業員教育を強化したりしていたが、それでも異物混入を防げなかった。

 青森・三沢の店で見つかったビニール片は、タイの生産工場での混入が疑われている。同工場で同じ日に作られた商品の販売を中止。第三者機関で成分を調査し、混入経路特定を急いでいる。

 東京の店では、5ミリ程度のビニール片が見つかったが、苦情を受けたアルバイト店員が紛失。工場で使うビニールとは色が違うため「工場で混入した 可能性は極めて低い」とみているが、現物がないだけに、原因調査は難航しそうだ。福島のケースは、店舗での製造機器の取り付けミスが原因で、日本マクドナルドの菱沼秀仁取締役は「こうしたケースは年に数件ある」と認めた。

毎日新聞 2015年01月07日 19時55分(最終更新 01月07日 20時26分)

マック、今度はフライドポテトに人の歯?混入

 マクドナルドで販売されたチキンナゲットにビニール片のような物が混入していたとされる問題に絡み、日本マクドナルドは7日、大阪府内の店舗で販売したフライドポテトに異物が入っているとの苦情が寄せられていたことを明らかにした。

 この異物は人の歯とみられ、同社は購入した女性客に謝罪した。

 同社によると、昨年8月、大阪府河内長野市の「外環河内長野 店」のドライブスルーでセットメニューを購入した女性から、「ポテトの中からプラスチックのような物が出てきた」と店に連絡があった。第三者機関に、この 異物の調査を委託したところ、「治療した痕跡のある人の歯とみられる」との鑑定結果が出たため、翌9月に女性へ謝罪した。

 ポテトを作っている米国の工場従業員はマスクをしているため製造段階で混入した可能性は低いという。また、店舗にも歯が欠けたり抜けたりした従業員はいなかったため、同社は「混入した経緯はわからない」と話している。

2015年01月07日 11時21分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

マックポテトに歯が混入 昨年8月に苦情「経路は不明」

 日本マクドナルドは7日、マックフライポテトに異物が混入していたという苦情が昨年8月に客から寄せられていたことを明らかにした。人の歯だと判明したが、「工場や店で混入した可能性は低く、原因は不明」としている。

 苦情があったのは、大阪府河内長野市の店で売ったポテト。女性客から「白いものが混じっていた」との指摘があり、外部機関に調査を頼んだところ、人の歯とわかった。

 この歯から、ポテトを揚げるのに使う油は検出されず、当時の店に歯が抜けた従業員もいなかったことから、混入の経緯はわからないという。

 日本マクドナルドでは、先月に東京都、今月に青森県で販売したチキンマックナゲットから異物が見つかっている。7日午後に記者会見を開き、調査結果を説明する。

2015年1月7日10時54分 朝日新聞

マクドナルド:フライドポテト中に「人の歯混入」 大阪

 日本マクドナルドは7日、大阪府河内長野市の店舗で昨年8月販売したフライドポテトの中に、人の歯が混入していたとの苦情が客からあったことを明らかにした。

 同社によると、昨年8月26日、マクドナルド外環河内長野店のドライブスルーでビッグマックセットを購入した客から「ポテトにプラスチックのようなものが混ざっていた」と申し出があった。同社が回収して外部機関に依頼して調べたところ、人の歯と判明。昨年9月16日に、この客に謝罪した。

 同社のポテト製造工場ではマスクを着用して作業しており、販売した店舗でも歯が欠けた従業員はいなかった。同社は「工場や店舗で混入した可能性は低く、混入の経路は不明」としている。

 マクドナルドでは複数店舗でチキンマックナゲットへの異物混入が明らかになっており、7日午後に東京都内で記者会見を開き、これまでの調査内容について説明する。【神崎修一】

毎日新聞 2015年01月07日 09時46分(最終更新 01月07日 10時56分)