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オスプレイ受け入れ、佐賀知事「賛否は白紙」

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オスプレイ配備の方針を徳永組合長(右端)に伝える武田防衛副大臣(左端)(22日午後2時27分、県有明海漁協で)

 武田良太防衛副大臣は22日、佐賀県庁で記者会見し、陸上自衛隊が導入する新型輸送機「MV22オスプレイ」の佐賀空港佐賀市)への配備について「概算要求の時点で理解を頂けるように努めたい」と述べた。

 来年度予算の概算要求がまとまる8月末までに、県側の理解を得ることを目指す方針を示したものだ。政府は、来年度予算に駐機場や格納庫を建てるための土地取得費を盛り込み、オスプレイ17機を2019年度から佐賀空港に配備したい考えだ。

 しかし、佐賀県古川康知事は22日、武田氏と県庁で会談した後に記者会見し、オスプレイの受け入れについて「賛否は全くの白紙。8月末までに何らかの判断をする気持ちはない」と述べた。

 国土交通省によると、自衛隊や米軍が設置・管理している飛行場を民間航空会社が使っている例は三沢空港青森県)など全国に8か所あるが、地方管理の空港を自衛隊が使用しているのは、県営名古屋空港(愛知県)の滑走路を使っている航空自衛隊小牧基地などに限られる。

2014年07月22日 23時27分 Copyright © The Yomiuri Shimbun