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皇居に新種「フキアゲニリンソウ」 国立科学博物館が調査

自然・環境 植物

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皇居で見つかったフキアゲニリンソウ国立科学博物館提供)

 国立科学博物館は16日、2009~13年度に実施した皇居の生物に関する調査で、新種のニリンソウが見つかったと発表した。天皇、皇后両陛下のお住まいの御所がある吹上御苑で見つかったことから「フキアゲニリンソウ」と名付けられた。

 同館によると、高さが通常のニリンソウの約2倍に当たる40~50センチあり、雨が降ると下や斜めを向くのが特徴。皇太子ご一家らが住む赤坂御用地でも見つかっており、同館は「どこかから献上されたものではないか」と話している。

 宮内庁によると、両陛下はこれまでも散策の際、このニリンソウを見掛けていたが、新種との報告を受けると驚き、喜ばれた様子だったという。

時事通信(2014/05/16-19:16)


皇居に新種「フキアゲニリンソウ」 国立科学博物館が調査

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皇居で見つかった新種「フキアゲニリンソウ」=国立科学博物館提供共同

 皇居に新種のニリンソウ――。国立科学博物館は16日、2009~13年度に実施した皇居内の動植物の生息状況の調査結果を公表した。計3448種の動植物が確認され、少なくとも3種は新種と断定した。絶滅危惧種も相次いで見つかった。

 皇居内の雑木林や堀などで確認されたのは植物711種、動物2737種。899種は皇居で初めて観察された。絶滅が危惧されているコケの仲間なども見つかった。

  新種のニリンソウは丈が長く、春に通常のニリンソウの約2倍の大きさの白い花(直径約4センチ)を咲かせるのが特徴。御所がある「吹上御苑」で見つかった ことから「フキアゲニリンソウ」と命名された。散策の際に見かけていた天皇、皇后両陛下は新種との説明に驚かれていたという。

2014/5/16 20:18 日経新聞