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自然・環境

ロンドン下水管に「怪物級」の油脂の塊 重さ130トン、長さ250m

英水道大手テムズ・ウォーターが提供した油脂の塊「ファットバーグ」の写真(2017年9月12日公開) 【AFP=時事】英ロンドン(London)のビクトリア時代に造られた下水管で、重さ130トン、長さ250メートルもの油脂の塊が見つかった。水道大手テムズ・ウォータ…

太陽フレア、再び発生 噴出ガス、12日未明にも到達

日本時間11日午前0時35分に起きた太陽フレア(右端)=米海洋大気庁のサイトから 太陽の表面で大規模な爆発現象が起きる「太陽フレア」が11日午前0時35分ごろに起こったことを情報通信研究機構(NICT)が明らかにした。爆発規模は通常の約1千…

白神山地の「青池」、なぜ青いのか 研究員が仮説発表

底まで見渡せるほど透明な青池=青森県深浦町 世界遺産として知られる白神山地の近くにある名所「青池」の水はなぜ青いのか? 青森県環境保健センターの研究員がそのナゾの解明に取り組み、研究の途中経過を県のホームページで公表した。青池の水そのものに…

ヒョウ柄の巨大外来ナメクジ、北海道で生息域が急拡大 農作物の食害の恐れも

マダラコウラナメクジ(森井悠太・北海道大研究員提供)(写真:産経新聞) 体長が最大15センチにも達する巨大な外来ナメクジが、北海道で猛烈な勢いで生息域を拡大していることが、北海道大などの調査で分かった。鮮やかなヒョウ柄の模様が特徴の「マダラ…

壊れた太陽光パネル、触らないで 発電続き感電する恐れ

地震や台風などで壊れた太陽光パネルで感電する恐れがあるとして、総務省は8日、危険性と防止措置の必要性について、地方自治体や事業者に周知徹底を図るよう環境省に勧告した。 太陽光パネルは部分的に損壊しても太陽光を受ければ発電が続くため、触ると感…

行方不明のボスザル、対岸にとり残された?宮崎・幸島

行方不明になっている9代目ボスザルのケイ=宮崎県串間市 イモ洗い行動で知られるニホンザルの生息地・宮崎県串間市の幸島(こうじま)で、ボスザルのケイ(13歳)がいなくなって1カ月。砂が堆積(たいせき)して対岸と陸続きになっていた時期に、監視員…

「いないはず」の島に… 沖縄・粟国島でハブ見つかる

生息していないとされてきた粟国島で見つかったハブ(沖縄県提供) 猛毒を持つハブがいないとされている沖縄県の粟国(あぐに)島で、全長1メートルのハブが見つかった。島外から持ち込まれたのか、もともと島に生息していたのかは分からず、県は調査を始め…

黄砂の翌日「心筋梗塞が増加」…熊本大など調査

熊本大学や国立環境研究所などの研究チームは、中国大陸から飛来する黄砂が観測された翌日、熊本県内の急性心筋梗塞こうそくの発症者が増える傾向があるとする統計研究の結果を、欧州の循環器専門誌で発表した。 チームは、2010年4月~15年3月に同県…

養殖ブリ3千匹死ぬ…赤潮被害で県が対策本部

熊本県は3日、天草市沖の八代海で、有害プランクトン「シャットネラ」の影響で養殖ブリ約3000匹が死ぬ赤潮被害が発生したとして、農林水産部長を本部長とする危機管理対策本部を設置したと発表した。 県内で赤潮被害が確認されたのは今年初めて。 県水…

米ハリケーン「人為的気候変動と関連する特徴」

【ジュネーブ=笹沢教一】米南部に上陸し、豪雨や洪水で死者を含む大きな被害を出したハリケーン「ハービー」について、世界気象機関(WMO)は1日、「人為的な気候変動と関連する特徴を持つ」とする声明を発表した。 地球温暖化の影響で、降水量などが増…

黒潮、12年ぶり「大蛇行」か…漁場や潮位注意

気象庁は30日、日本列島に沿って流れる黒潮が東海沖で南に大きく蛇行していると発表した。 10月上旬にかけてさらに蛇行が大きくなる見込み。12年ぶりの「大蛇行」になれば、カツオなどの回遊魚の漁場が変化して不漁につながる可能性があるほか、東海か…

「ボート聖地」に大量水草…インカレ開催ピンチ

戸田漕艇場で水草を集める刈り取り船(26日、埼玉県戸田市で) 31日からボート競技の「全日本大学選手権大会」(インカレ)が開催される「戸田漕艇場そうていじょう」(埼玉県戸田市)で水草が大量発生し、大会の運営に支障が出かねない事態となっている…

海岸に「化学物質の霧」、150人が治療受ける 英

「霧」が最初に報告されたのはバーリング・ギャップだった (CNN) 英南東部のイーストサセックス州の沿岸で27日、正体不明の「化学物質の霧」が発生し、約150人が病院で手当てを受ける出来事があった。地元の保健当局によれば、霧にさらされた住民…

樹木傾く「酔っ払いの森」 温暖化で拡大も アラスカ大

凍土が解け傾いた木=米アラスカ州フェアバンクスのアラスカ大学、葛谷晋吾撮影 米アラスカ州のフェアバンクスにあるアラスカ大学構内を歩くと、マツの仲間であるトウヒが立ち並ぶ森がある。よく見ると、少しゆがみながら伸びたり、樹木が大きく傾いて互いに…

野生カワウソ、38年ぶり発見…韓国から渡る?

国内で38年ぶりに生きている姿が確認されたカワウソ。自動撮影装置で記録されていた(長崎県対馬市で)=琉球大提供 琉球大の伊沢雅子教授(動物生態学)らの研究グループは17日、国内で38年ぶりに野生のカワウソを長崎県・対馬で確認したと発表した。…

日本の害虫、スイスで初発見…温暖化で欧州北上

スイス政府とティチーノ州政府が作成したマメコガネの警告ポスター(ティチーノ州政府提供) 【ジュネーブ=笹沢教一】スイス南部で、ブドウなどの果樹作物を食い荒らす日本在来種の害虫マメコガネが今夏、スイスで初めて発見された。 温暖化に伴い、欧州を…

ヒアリ駆除へ、豪政府が10年間で360億円

【メルボルン=一言剛之】オーストラリア政府は、猛毒を持つ「ヒアリ」の駆除に10年間で約4・1億豪ドル(約360億円)を充てる方針を固めた。 ヒアリは人を刺すだけでなく、家畜や生態系にも悪影響を与えるとして、関連省庁が連携して対策に乗り出すこ…

巣を刺激されると集団で逆襲 「無敵」のヒアリ、実態は

ヒアリ(米農務省農業研究局のS.D.ポーター氏提供) ■いちから解説! 「殺人アリ」ヒアリの生態は? 対策は? 猛毒を持つ「ヒアリ」が5月下旬に兵庫県で初めて発見され、その後、大阪、愛知、東京などでも相次いで確認されています。「殺人アリ」や「無…

アラスカの森に「砂漠」の段々畑 永久凍土解けて変化か

森林をのみ込む砂漠のようなデューン=6月22日、米アラスカ州ノームから東約400キロ、本社機から、葛谷晋吾撮影 北極圏に近い米アラスカ州の森林地帯に、異様な形をした「砂漠」がある。現段階で原因ははっきりしないが、地球温暖化がすすめば、こうし…

三重県の面積に匹敵、過去最大級の氷山が漂流

過去最大級の氷山が分離した南極大陸の棚氷「ラーセンC」(NASA提供) 英国の研究チームや米航空宇宙局(NASA)は12日、南極大陸の南極半島東岸にある棚氷「ラーセンC」の一部が割れ、過去最大級の氷山が漂流し始めたと発表した。 氷山の面積は…

誤射で母失った4羽…コウノトリのヒナ飛び立つ

地元の小学生らが見守る中、飛び立つコウノトリ(12日午前、島根県雲南市で)=野本裕人撮影 島根県雲南市で5月19日、国の特別天然記念物・コウノトリのペアの雌(5歳)が誤射で死んだ後、兵庫県立コウノトリの郷さと公園(豊岡市)で育てられていたペ…

「一生に一度見られるか」幻のササ、一面に咲く

一斉に開花したササの花。黄色く花弁のように見えるのはおしべ(25日、北海道苫小牧市・イコロの森で)=臼井理浩撮影 h 「一生に一度、見られるか見られないか」とされるササの花が、北海道苫小牧市内の庭園施設イコロの森で、一面に咲いている。 6月初…

式年遷宮以外はヒノキ伐採ダメ…木曽悠久の森

種子から大きくなった天然ヒノキが残る赤沢自然休養林(長野県上松町) 岐阜、長野両県にまたがり、ヒノキやサワラなど世界的にも貴重な温帯性針葉樹林「木曽悠久の森」を保存・復元するため、林野庁中部森林管理局は、伐採要望に対する厳格な対応手順を決め…

神戸で見つかった毒アリ、大阪でも…別ルートか

環境省などは26日、大阪・南港に到着したコンテナ内から、毒を持つ特定外来生物の「アカカミアリ」が見つかったと発表した。 今月20日にも神戸港で見つかっているが、同省は別ルートで侵入したとみている。 同省によると、コンテナは、フィリピン・マニ…

粘着わなに毒餌、チラシも 強毒ヒアリ、封じ込めに必死

コンテナの移動経路とヒアリの発見場所 強い毒を持つ外来種のアリ「ヒアリ」が国内で初めてみつかった兵庫県で、環境省や神戸市などが水際で食い止めようと対策に追われている。 23日午前、神戸市中央区のポートアイランド。コンテナヤードの沿道で、市職…

神戸港で新たな毒性アリ100匹発見…中米原産

アカカミアリ=環境省提供 環境省と神戸市は21日、神戸港のコンテナヤードで、毒を持つ特定外来生物の「アカカミアリ」が見つかったと発表した。 同港では、強い毒を持つ外来種の「ヒアリ」も見つかっている。 発表によると、アカカミアリは中米などの原産…

ウメやモモの葉に斑点、ウイルス感染被害広がる

プラムポックスウイルスに感染したウメの葉(農林水産省横浜植物防疫所提供) ウメやモモの葉に斑点を生じさせるプラムポックスウイルス(PPV)の感染被害が、横浜市などで広がっている。 実を食べても問題なく、人に感染もしないが、神奈川県と農林水産…

「豊漁」と驚いていたら…マグロの幼魚取り過ぎ

長崎魚市場に入荷された太平洋クロマグロの幼魚 資源が減少している太平洋クロマグロの幼魚(30キロ・グラム未満)の漁獲規制を巡り、長崎県内の今漁期(2016年7月~17年6月)の漁獲量が、県に割り当てられている632・3トンの枠を50トン以上…

ライチョウ、人工繁殖で初のひな誕生 富山

国の特別天然記念物で絶滅危惧種「ニホンライチョウ」の人工繁殖に取り組む富山市ファミリーパークは18日、2羽のひながふ化したと発表した。環境省などが進める人工繁殖事業で、成鳥まで育てつがいにし、ひなが誕生するのは初めて。同パークでは先月20日に…

強毒「ヒアリ」 神戸市内でも確認

強い毒を持つ特定外来種のヒアリ(環境省提供) 神戸港で陸揚げされ、尼崎市に運ばれたコンテナから見つかった強い毒を持つ特定外来生物「ヒアリ」が、神戸・ポートアイランドのコンテナヤードでも見つかったことが18日分かった。神戸市は対策本部を設置し…