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自然・環境

「環境損なう」の声も、尾瀬山小屋にWi―Fi

尾瀬の特別保護地区内にある山小屋4か所で、今月から携帯電話の利用が可能になった。 携帯大手KDDI(au)がそれぞれの山小屋に無線設備や公衆無線LAN「Wi―Fi(ワイファイ)」を設置し、通話や通信ができるようになった。ほかの、ほぼすべての…

米、パリ協定離脱の回避模索か 米紙報道、政権は否定

トランプ米大統領は地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」から離脱する方針を打ち出している=ロイター 【ワシントン=川合智之】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は16日、トランプ米大統領が打ち出した地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協…

謎の「夜のオウム」、100年ぶり豪で生息確認

ナイト・パロットとみられる鳥(豪州野生動物保護協会提供) 【ジャカルタ=一言剛之】「世界で最も謎に包まれた鳥」と呼ばれる「ナイト・パロット(夜のオウム)」の羽根がオーストラリア南部で見つかり、専門家を驚かせている。 発見した自然保護団体「豪…

トネリコなど2万5千種が絶滅危惧 レッドリスト最新版

絶滅の危険が増したジャイアントイランド(IUCN提供) 国際自然保護連合(IUCN、本部・スイス)は14日、絶滅の恐れがある動植物をまとめた「レッドリスト」の最新版を発表した。世界の8万7967種を評価し、約3割の2万5062種を絶滅危惧種…

独首相「ディーゼルまだ必要」 EV転換も雇用配慮

14日、フランクフルト国際自動車ショーで独自動車メーカー首脳と談笑するメルケル首相=AP 【ベルリン=石川潤、フランクフルト=深尾幸生】ドイツのメルケル首相は14日、フランクフルトでの国際自動車ショーで、現在主力のディーゼル車の改良と電気自動車…

シーパラで深海生物88匹全滅…水温設備故障

「横浜・八景島シーパラダイス」(横浜市金沢区)の水族館で、研究機関から譲渡された希少な深海生物88匹が、水槽内の水温をコントロールする設備の故障などにより、全て死んでいたことがわかった。 施設を運営する「横浜八景島」によると、深海生物は国立…

原因はナゾ…池覆っていたハス、こつ然と姿消す

「東の池」を覆っていたハス(大磯町生沢で、2012年、町提供) 神奈川県大磯町生沢の「東の池」で、夏の風物詩として親しまれてきたハスに異変が起きている。 かつては池一面を覆ってピンク色の花を咲かせる町の名物だったが、昨年からこつ然と姿を消し…

ロンドン下水管に「怪物級」の油脂の塊 重さ130トン、長さ250m

英水道大手テムズ・ウォーターが提供した油脂の塊「ファットバーグ」の写真(2017年9月12日公開) 【AFP=時事】英ロンドン(London)のビクトリア時代に造られた下水管で、重さ130トン、長さ250メートルもの油脂の塊が見つかった。水道大手テムズ・ウォータ…

太陽フレア、再び発生 噴出ガス、12日未明にも到達

日本時間11日午前0時35分に起きた太陽フレア(右端)=米海洋大気庁のサイトから 太陽の表面で大規模な爆発現象が起きる「太陽フレア」が11日午前0時35分ごろに起こったことを情報通信研究機構(NICT)が明らかにした。爆発規模は通常の約1千…

白神山地の「青池」、なぜ青いのか 研究員が仮説発表

底まで見渡せるほど透明な青池=青森県深浦町 世界遺産として知られる白神山地の近くにある名所「青池」の水はなぜ青いのか? 青森県環境保健センターの研究員がそのナゾの解明に取り組み、研究の途中経過を県のホームページで公表した。青池の水そのものに…

ヒョウ柄の巨大外来ナメクジ、北海道で生息域が急拡大 農作物の食害の恐れも

マダラコウラナメクジ(森井悠太・北海道大研究員提供)(写真:産経新聞) 体長が最大15センチにも達する巨大な外来ナメクジが、北海道で猛烈な勢いで生息域を拡大していることが、北海道大などの調査で分かった。鮮やかなヒョウ柄の模様が特徴の「マダラ…

壊れた太陽光パネル、触らないで 発電続き感電する恐れ

地震や台風などで壊れた太陽光パネルで感電する恐れがあるとして、総務省は8日、危険性と防止措置の必要性について、地方自治体や事業者に周知徹底を図るよう環境省に勧告した。 太陽光パネルは部分的に損壊しても太陽光を受ければ発電が続くため、触ると感…

行方不明のボスザル、対岸にとり残された?宮崎・幸島

行方不明になっている9代目ボスザルのケイ=宮崎県串間市 イモ洗い行動で知られるニホンザルの生息地・宮崎県串間市の幸島(こうじま)で、ボスザルのケイ(13歳)がいなくなって1カ月。砂が堆積(たいせき)して対岸と陸続きになっていた時期に、監視員…

「いないはず」の島に… 沖縄・粟国島でハブ見つかる

生息していないとされてきた粟国島で見つかったハブ(沖縄県提供) 猛毒を持つハブがいないとされている沖縄県の粟国(あぐに)島で、全長1メートルのハブが見つかった。島外から持ち込まれたのか、もともと島に生息していたのかは分からず、県は調査を始め…

黄砂の翌日「心筋梗塞が増加」…熊本大など調査

熊本大学や国立環境研究所などの研究チームは、中国大陸から飛来する黄砂が観測された翌日、熊本県内の急性心筋梗塞こうそくの発症者が増える傾向があるとする統計研究の結果を、欧州の循環器専門誌で発表した。 チームは、2010年4月~15年3月に同県…

養殖ブリ3千匹死ぬ…赤潮被害で県が対策本部

熊本県は3日、天草市沖の八代海で、有害プランクトン「シャットネラ」の影響で養殖ブリ約3000匹が死ぬ赤潮被害が発生したとして、農林水産部長を本部長とする危機管理対策本部を設置したと発表した。 県内で赤潮被害が確認されたのは今年初めて。 県水…

米ハリケーン「人為的気候変動と関連する特徴」

【ジュネーブ=笹沢教一】米南部に上陸し、豪雨や洪水で死者を含む大きな被害を出したハリケーン「ハービー」について、世界気象機関(WMO)は1日、「人為的な気候変動と関連する特徴を持つ」とする声明を発表した。 地球温暖化の影響で、降水量などが増…

黒潮、12年ぶり「大蛇行」か…漁場や潮位注意

気象庁は30日、日本列島に沿って流れる黒潮が東海沖で南に大きく蛇行していると発表した。 10月上旬にかけてさらに蛇行が大きくなる見込み。12年ぶりの「大蛇行」になれば、カツオなどの回遊魚の漁場が変化して不漁につながる可能性があるほか、東海か…

「ボート聖地」に大量水草…インカレ開催ピンチ

戸田漕艇場で水草を集める刈り取り船(26日、埼玉県戸田市で) 31日からボート競技の「全日本大学選手権大会」(インカレ)が開催される「戸田漕艇場そうていじょう」(埼玉県戸田市)で水草が大量発生し、大会の運営に支障が出かねない事態となっている…

海岸に「化学物質の霧」、150人が治療受ける 英

「霧」が最初に報告されたのはバーリング・ギャップだった (CNN) 英南東部のイーストサセックス州の沿岸で27日、正体不明の「化学物質の霧」が発生し、約150人が病院で手当てを受ける出来事があった。地元の保健当局によれば、霧にさらされた住民…

樹木傾く「酔っ払いの森」 温暖化で拡大も アラスカ大

凍土が解け傾いた木=米アラスカ州フェアバンクスのアラスカ大学、葛谷晋吾撮影 米アラスカ州のフェアバンクスにあるアラスカ大学構内を歩くと、マツの仲間であるトウヒが立ち並ぶ森がある。よく見ると、少しゆがみながら伸びたり、樹木が大きく傾いて互いに…

野生カワウソ、38年ぶり発見…韓国から渡る?

国内で38年ぶりに生きている姿が確認されたカワウソ。自動撮影装置で記録されていた(長崎県対馬市で)=琉球大提供 琉球大の伊沢雅子教授(動物生態学)らの研究グループは17日、国内で38年ぶりに野生のカワウソを長崎県・対馬で確認したと発表した。…

日本の害虫、スイスで初発見…温暖化で欧州北上

スイス政府とティチーノ州政府が作成したマメコガネの警告ポスター(ティチーノ州政府提供) 【ジュネーブ=笹沢教一】スイス南部で、ブドウなどの果樹作物を食い荒らす日本在来種の害虫マメコガネが今夏、スイスで初めて発見された。 温暖化に伴い、欧州を…

ヒアリ駆除へ、豪政府が10年間で360億円

【メルボルン=一言剛之】オーストラリア政府は、猛毒を持つ「ヒアリ」の駆除に10年間で約4・1億豪ドル(約360億円)を充てる方針を固めた。 ヒアリは人を刺すだけでなく、家畜や生態系にも悪影響を与えるとして、関連省庁が連携して対策に乗り出すこ…

巣を刺激されると集団で逆襲 「無敵」のヒアリ、実態は

ヒアリ(米農務省農業研究局のS.D.ポーター氏提供) ■いちから解説! 「殺人アリ」ヒアリの生態は? 対策は? 猛毒を持つ「ヒアリ」が5月下旬に兵庫県で初めて発見され、その後、大阪、愛知、東京などでも相次いで確認されています。「殺人アリ」や「無…

アラスカの森に「砂漠」の段々畑 永久凍土解けて変化か

森林をのみ込む砂漠のようなデューン=6月22日、米アラスカ州ノームから東約400キロ、本社機から、葛谷晋吾撮影 北極圏に近い米アラスカ州の森林地帯に、異様な形をした「砂漠」がある。現段階で原因ははっきりしないが、地球温暖化がすすめば、こうし…

三重県の面積に匹敵、過去最大級の氷山が漂流

過去最大級の氷山が分離した南極大陸の棚氷「ラーセンC」(NASA提供) 英国の研究チームや米航空宇宙局(NASA)は12日、南極大陸の南極半島東岸にある棚氷「ラーセンC」の一部が割れ、過去最大級の氷山が漂流し始めたと発表した。 氷山の面積は…

誤射で母失った4羽…コウノトリのヒナ飛び立つ

地元の小学生らが見守る中、飛び立つコウノトリ(12日午前、島根県雲南市で)=野本裕人撮影 島根県雲南市で5月19日、国の特別天然記念物・コウノトリのペアの雌(5歳)が誤射で死んだ後、兵庫県立コウノトリの郷さと公園(豊岡市)で育てられていたペ…

「一生に一度見られるか」幻のササ、一面に咲く

一斉に開花したササの花。黄色く花弁のように見えるのはおしべ(25日、北海道苫小牧市・イコロの森で)=臼井理浩撮影 h 「一生に一度、見られるか見られないか」とされるササの花が、北海道苫小牧市内の庭園施設イコロの森で、一面に咲いている。 6月初…

式年遷宮以外はヒノキ伐採ダメ…木曽悠久の森

種子から大きくなった天然ヒノキが残る赤沢自然休養林(長野県上松町) 岐阜、長野両県にまたがり、ヒノキやサワラなど世界的にも貴重な温帯性針葉樹林「木曽悠久の森」を保存・復元するため、林野庁中部森林管理局は、伐採要望に対する厳格な対応手順を決め…