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宇宙誕生の謎、有力仮説覆す 京大理学部20人卒業研究

加速器を使った実験に取り組む学生たち=川畑貴裕・京都大准教授提供 京都大理学部の4年生ら約20人が卒業研究として取り組んだ物理実験の結果に、注目が集まっている。宇宙の始まりとされる「ビッグバン」の理論に残る大きな課題、「宇宙リチウム問題」に…

超小型ロケット打ち上げ失敗、電線ショート原因

ミニロケット「SS―520」4号機の1月の打ち上げの様子。その後、海に落下した(鹿児島県肝付町) 今年1月に宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)の超小型ロケット「SS520」が打ち上げに失敗した原因について、JAXAは13日、通信機器と電源…

江戸時代の3メートルの望遠鏡を発見

新たに見つかった岩橋家の望遠鏡(9日、射水市新湊博物館で) 江戸後期から明治中期にかけて精度の高い望遠鏡を手がけ、国内に普及させた岩橋家(現在の大阪府貝塚市)の初代岩橋善兵衛(1756~1811年)が製作した望遠鏡が、富山県射水市新湊博物館…

2号機格納容器推定650シーベルト…過去最高

東京電力は9日、福島第一原子力発電所2号機の原子炉格納容器内で、毎時650シーベルト(速報値)の高い放射線量が推定される場所が見つかったと発表した。 カメラの映像のノイズから分析した。1月末の映像から推定した530シーベルトを上回り、過去最…

月 誕生諸説、決め手なし 巨大衝突説に矛盾→複数衝突説

月の誕生を巡る諸説 地球の衛星である月。短歌などの芸術作品でも親しまれ、誰にとっても身近な存在だ。しかし、その起源となると諸説あるもののどれも決め手とは言えず、謎のまま。1月には新説も登場したが支持を得られるか。誕生を巡る研究の最前線を報告…

日本列島が大陸から分裂、なぜ?海底掘削調査へ

海洋研究開発機構は7日、日本列島のような島弧とうこが大陸から分裂してできる仕組みを探るため、南シナ海で日本などの国際チームによる海底掘削調査を行うと発表した。 大陸分裂の仕組みをめぐっては二つの有力説があるが、論争が続いており、その決着をつ…

こうのとり、燃え尽きる 宇宙ゴミ除去実験は失敗

1月28日に国際宇宙ステーション(手前)から切り離された無人補給船「こうのとり」(JAXA/NASA提供) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6日、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運んだ日本の無人補給船「こうのとり(HTV)」が、同日…

花粉観測ロボ稼働…飛散量、昨年の4・4倍予想

今季の花粉飛散量の観測を始めた「ポールンロボ」(1日夕、福岡市・天神で)=中嶋基樹撮影 本格的な花粉シーズンを前に、気象情報会社「ウェザーニューズ」は、花粉観測機「ポールンロボ」の運用を始めた。 花粉症対策に役立ててもらうため全国に約100…

2号機格納容器内に最大放射線量…30秒で死亡

東京電力は2日、炉心溶融(メルトダウン)が起きた福島第一原子力発電所2号機の原子炉格納容器内で1月30日にカメラで撮影した映像を詳しく分析し、放射線量が毎時530シーベルトと推定される場所があったと発表した。 カメラには線量計が付いていない…

福島2号機 原子炉に穴 格納容器で最大線量

原子炉直下の足場となる格子に1メートル四方の穴が開いていた(東京電力提供) 東京電力は2日、福島第1原子力発電所2号機内のカメラ調査で、原子炉の下に推定毎時530シーベルトの極めて高い放射線量の場所があることがわかったと発表した。また原子炉の…

「世界最高強度」の磁器…机から落として割れず

新たに開発した素材の磁器を落とし、強度を実証する蒲地研究員 佐賀県窯業技術センター(有田町)は、一般に市販される磁器の材料より最大で5倍の強度を持つ材料を開発したと発表した。 「世界でも最高レベルの強度」としており、学校給食や飲食店用の食器…

世界に1つの剣竜骨格化石、初公開…恐竜博物館

組み立てられるへスペロサウルスの全身骨格(福井県勝山市の県立恐竜博物館で) 福井県勝山市の県立恐竜博物館はジュラ紀後期(約1億5000万年前)に生息していた、草食の剣竜「へスペロサウルス」の実物全身骨格化石を公開している。 背中に並ぶ剣板と…

「小銭を使わなくなった」は認知症初期の兆候

東京医科歯科大の朝田隆特任教授が1日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、認知症予防の生活術について解説した。 朝田氏は、認知症について「初期の兆候を見逃さないことがポイント」と指摘。「何度も同じ話をする」「小銭を使わなくなった」など日常…

AI、ポーカーでプロ4人に圧勝 2億円超のチップ獲得

カジノで人工知能とポーカーの対戦をするプロ。二つの画面で同時に二つのゲームを進めていく=ペンシルベニア州ピッツバーグ、小林哲撮影 人工知能(AI)がポーカーのトッププロ4人と競う試合が米国であり、20日間の対戦で獲得したチップ額でプロに圧勝…

地球の酸素、月まで到達…「かぐや」で観測

地球の大気から流出した酸素が38万キロ・メートル離れた月に届いていることを、大阪大や宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)などのチームがつきとめたと発表した。 地球から酸素が漏れていることは指摘されていたが、月に届いたのを観測したのは初め…

冥王星のクジラ模様は「月」誕生の跡 巨大な天体が衝突

米航空宇宙局の探査機ニューホライズンズが撮影した冥王星(右下)とカロン(NASA提供) 冥王星の衛星カロンは巨大な天体衝突で生まれたことを、東京大と東京工業大の研究グループが再現実験などから突き止めた。クジラの模様に見えることで知られる冥王…

赤ちゃんにも正義感? ヒーロー選ぶ実験結果 京大

正義の味方が弱者を助けるアニメ動画を見た後に、キャラクターを選ぶ乳児=京都大の明和政子教授提供 正義感は人間の本能? 攻撃された弱者を見ても何もしない「傍観者」より、弱者を助ける「正義の味方」を選ぶ性質が、生後半年の乳児の段階で備わっている…

2号機炉心直下、溶融燃料か…黒い堆積物を確認

福島第一原発2号機の炉心直下にある作業用の床で見つかった黒っぽい堆積物。溶融燃料が含まれている可能性がある(30日、東京電力提供) 東京電力は30日、炉心溶融(メルトダウン)が起きた福島第一原子力発電所2号機で、事故後初めて炉心直下のカメラ…

稚魚が貝に擬態、子を守る親の育児負担軽く?

巻き貝そっくりに擬態する稚魚(幸田教授提供) アフリカの古代湖に生息する魚の稚魚は、体を貝に似せて敵の目をくらまし、子を守る親の負担を軽くしていると、大阪市立大のチームが発表した。 チームは「生物の擬態は自分の身を守るためと考えられているが…

「こうのとり」ISS分離…宇宙ごみ除去実験へ

国際宇宙ステーションから分離された「こうのとり」6号機(JAXA/NASA提供) 国際宇宙ステーション(ISS)に水や食料などの物資を運んだ日本の無人補給船「こうのとり」6号機が28日未明、ISSから分離された。 宇宙航空研究開発機構(JA…

「終末時計」残り2分半に トランプ氏の勝利など受け

専門家たちが、残り2分半になった終末時計を発表した=ワシントン、小林哲撮影 米国の科学者らが毎年公表している地球滅亡までの残り時間を示す「終末時計」が2年ぶりに30秒進められ、残り2分半になった。核兵器増強を主張するトランプ米大統領の就任や…

記憶つながる脳の仕組み、マウスで解明 富山大など

記憶を関連づける脳の仕組み ヒトは経験した様々な出来事を関連づけて記憶する。富山大などのグループは、脳の中でどのように関連づけるかをマウスの実験で解明し、27日付の米科学誌サイエンスで発表する。違う記憶どうしを結びつけて新しいアイデアを生み…

人間の細胞含むブタ胎児、作製成功…臓器作りへ

【ワシントン=三井誠】人間のiPS細胞(人工多能性幹細胞)をブタの受精卵などに入れ、人間の細胞が入ったブタの胎児を作ることに初めて成功したとする研究成果を、米カリフォルニア州のソーク研究所などのチームが発表した。 ブタの体内で人間の臓器を作…

H2Aロケット打ち上げ 防衛省初の通信衛星を搭載

防衛省の通信衛星「きらめき2号」を載せて打ち上げられたH2Aロケット32号機=24日午後4時44分、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センター、長沢幹城撮影 防衛省の通信衛星「きらめき2号」を載せたH2Aロケット32号機が24日午後4時44分、鹿…

iPS細胞、提供を一部停止…別の遺伝子混入か

記者会見で臨床用iPS細胞の提供を一部停止することについて謝罪する山中伸弥・京大iPS細胞研究所所長(23日午後、京都市左京区で)=吉野拓也撮影 京都大iPS細胞研究所(山中伸弥所長)は23日、再生医療用に備蓄し、大学や製薬企業などに提供し…

霊長類の60%が絶滅の危機に 研究

シルバーバックゴリラ。メキシコ・メキシコ市の動物園で(2014年1月9日撮影) 【AFP=時事】ゴリラやテナガザルといった生物学的にヒトに最も近い霊長類の約60%が、主に人間の活動が原因で絶滅の脅威にさらされている。研究論文が18日、発表された。 米科学…

カカオを多く含むチョコ、毎日食べると脳が…

内閣府のプロジェクトチームと食品メーカーの明治は18日、カカオを多く含むチョコレートを中高年の男女30人に4週間にわたり毎日食べてもらったところ、学習などにかかわる大脳皮質の量が6割の人で増えたと発表した。 脳の機能が平均1~2歳若返った可…

金星彩る弓状模様…大気の乱れか、探査機が撮影

探査機「あかつき」の赤外線カメラで撮影した金星の弓状の模様(点線で囲んだ部分)=あかつきプロジェクトチーム提供 宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)の金星探査機「あかつき」の赤外線カメラがとらえた金星の巨大な弓状の模様は、大気の乱れを反…

JAXA、世界最小級ロケットの打ち上げに失敗

打ち上げられた小型ロケット。1月9日に機体が公開された=JAXA提供 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は15日、同日朝に打ち上げた大気の観測などをするロケットを改良した世界最小クラスのロケットの打ち上げに失敗した、と発表した。鹿児島県肝付町…

最小級ロケット、打ち上げ中止

鹿児島県肝付町内之浦の発射台に据え付けられたSS-520 4号機 4号機 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11日、衛星用としては世界最小級のロケット「SS520」4号機の打ち上げを中止すると発表した。 天候条件が整わないため。鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測…

南極の巨大棚氷の亀裂、急速に拡大 英国のチームが観測

南極半島のラーセンC棚氷にできた亀裂=(2016年11月、米航空宇宙局〈NASA〉提供) 地球温暖化による南極の氷への影響を調べている、英国の研究プロジェクト「MIDAS」のチームは、大陸からせり出した巨大な棚氷に入った亀裂が急速に広がって…

ご用心、そばにスマホあるだけでも注意力低下

スマートフォンが、「歩きスマホ」時だけでなく、そばに置いてあるだけでも持ち主の注意力を低下させることを、北海道大学の河原純一郎特任准教授らが実験で確認した。 河原特任准教授は「電子メールなどが来ないかと、スマホに気を取られてしまうため」と推…

超巨大恐竜、なぜ急成長 秘密は骨に…

長い首と尾を持つ「竜脚類」と呼ぶ恐竜の仲間は地球に現れた最大の陸上動物といわれる。多くの種類が体長20メートル、体重10トンを超した。中には約40メートル、80トンに成長したと推定される化石も見つかっている。なぜ、ここまで巨大になったのか。成長が…

軽くて丈夫、竹で新素材 放置竹林の対策にも期待

セルロースナノファイバー 竹や木を原料にした、軽くて丈夫な新素材「セルロースナノファイバー(CNF)」の生産を、製紙会社が本格化させている。とくに竹は放置された竹林による被害が深刻化しており、対策に悩む自治体も新たな活用法に期待を寄せる。 …

太陽系の起源は?NASA、探査機打ち上げへ 20年代

木星の近くにあるトロヤ群小惑星を目指す探査機ルーシーの想像図=米航空宇宙局(NASA)提供 米航空宇宙局(NASA)は4日、太陽系内の小惑星を調べる無人探査機2機を2020年代に打ち上げる計画を発表した。木星の公転軌道の前後にあり、木星とと…

謎の電波バースト、発生源は遠方の銀河 研究

米自治領プエルトリコにあるアレシボ天文台(撮影日不明、資料写真) 【AFP=時事】宇宙のかなたから飛来する謎の電波の正確な発生源を初めて突き止めたとの研究結果が4日、発表された。「高速電波バースト(FRB)」と呼ばれるこの現象が発見されたのは、わ…

うるう秒で1秒長い元日…8時59分60秒挿入

1日の時間が1秒長くなる「うるう秒」の挿入が、日本時間の1日朝、世界で一斉に行われる。 午前8時59分59秒と午前9時の間に、「午前8時59分60秒」を入れる。情報通信研究機構によると、うるう秒の挿入は2015年7月1日以来1年半ぶりで、元…

ヤシガニ「挟む力」地上最強…体重の90倍近く

はさみの威力が明らかになったヤシガニ=沖縄美ら島財団提供 沖縄県内の樹林などに生息するヤシガニのはさみの力が、推計で最大約340キロに及び、カニやエビなどの甲殻類では「最強」となることが、沖縄美ちゅら海水族館(沖縄県本部町)を運営する「沖縄…

巨匠の筆遣いに神経疾患の兆候、早期診断の一助に 研究

筆を握る画家。米ニューヨークのアトリエで(2012年6月18日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】絵画界の巨匠であるサルバドール・ダリ(Salvador Dali)やウィレム・デ・クーニング(Willem de Kooning)ら、神経変性疾患を患っていたことで知ら…

中国、来年にも月探査 20年には火星へ 宇宙白書

「宇宙白書」で宇宙開発を加速する方針を明らかにした中国。写真は有人宇宙船「神舟11号」を搭載して打ち上げられたロケット=10月17日、中国・酒泉衛星発射センター、益満雄一郎撮影 中国政府は27日に発表した2016年版の「宇宙白書」で、火星と…

世界に4体、ニホンオオカミの剥製1体を展示へ

和歌山大が所有するニホンオオカミの剥製=和歌山県立自然博物館提供 和歌山県立自然博物館(海南市船尾)で来年1月4日から、絶滅したとされる「ニホンオオカミ」の剥製が特別展示される。 所有するのは和歌山大で、世界に4体しか残っていないうちの1体…

小型恐竜、成長で歯失う…くちばしのように変化

【ワシントン=三井誠】約1億6000万年前のジュラ紀後期に生息していた小型恐竜リムサウルス(全長約2メートル)は、幼体にあった歯が成長するとなくなり、くちばしのように変わるとする研究成果を、中国科学院などの研究チームがまとめた。 現存の両生…

「青いケシ」新種、ブータンで採取 山岳地帯で3種発見

「青いケシ」のメコノプシス・メラケンシス(吉田外司夫さん提供) 「青いケシ」として知られるメコノプシス属の新種を、千葉県在住の植物写真家、吉田外司夫さん(67)と英国の植物分類学者らの研究チームが相次いで3種発見した。ブータンの標高4千メー…

「ハクト」の月面探査車、来年12月打ち上げ

月面探査車の試作車(今年9月、鳥取砂丘で) 月面探査の国際レースに参加する日本の民間チーム「ハクト」の探査車が来年12月28日、インドのロケットで月に打ち上げられることが決まった。 ハクトの運営会社「ispace」(東京都港区)が20日、発…

絶滅危機のチョウ、アリが減ったため 意外な関係を解明

成虫のゴマシジミ=上田後藤一也2016年12月21日06時57分提供 チョウの「ゴマシジミ」が日本で絶滅の危機にあるのは、このチョウの幼虫が寄生する特定の種のアリが、里山の衰退で減ったためだと、大阪府立大などのグループが解明した。アリの生息環境を整える…

小型ロケット「イプシロン」2号機打ち上げ成功

発射場所で打ち上げを待つ、探査衛星「ERG(エルグ)」を載せた小型ロケット「イプシロン」2号機(20日、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所)=共同 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は20日、小型ロケット「イプシロン」2号機を内之浦宇宙空間観測…

宇宙エレベーターへ第一歩…実験衛星、ISSへ

宇宙エレベーターの基礎実験を行う超小型衛星の想像図(静岡大・Dino Sato提供) 宇宙と地球をケーブルでつないで人や物資を運ぶ未来技術「宇宙エレベーター」の基礎実験が来年早々にも始まる。 鹿児島県の種子島宇宙センターから9日に打ち上げられ…

クワガタの大あご、大きさの謎解明 遺伝子の働きが関与

ノコギリクワガタは、同じ親から生まれた卵でも、幼虫時代の栄養で、大あごの大きさが変わる。栄養が良いほど右端のような巨大な大あごができる=小沢高嶺・東大特任研究員提供 クワガタの大あごなど、甲虫が持つ「武器」の大きさが、幼虫時代の栄養状態で決…

大隅さん晴れ舞台…ノーベル賞授賞式

ノーベル賞授賞式で、スウェーデン国王(右)からメダルと賞状を受け取る大隅さん(10日午後、ストックホルムで)=代表撮影 【ストックホルム=前村尚、三井誠】ノーベル賞の授賞式が10日午後4時30分(日本時間11日午前0時30分)過ぎ、ストック…

卵アレルギー、早くから食べると発症率低下 研究チーム

卵アレルギー予防の研究 アトピー性皮膚炎と診断された乳児が生後6カ月から卵を食べ始めると、1歳時点で卵アレルギーになるのを約8割減らせるとの研究結果を国立成育医療研究センターのチームがまとめた。アレルギーの原因となる食物は早く食べ始めた方が…